富津シティロータリークラブの略歴
富津シティロータリークラブ略歴
創 立 | 1991年(平成3年)11月20日 |
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承 認 | 1992年(平成4年) 1月13日 |
認証状伝達式 | 1992年(平成4年) 6月27日 |
スポンサークラブ | 富津中央ロータリークラブ |
特別代表 | 刈込 碩弥 |
創立会員 | 35名 |
地域 | 富津市・旧富津・青堀・飯野地区 |
事務所 | 〒299-1147 君津市人見1055-53 鈴木眞澄美内 富津シティロータリークラブ TEL 0439-29-5465 FAX 0439-27-0385 |
会員数 | 12名 2020(令和2年)7月1日 |
バナーについて
富津シティR.Cバナーは、昭和59年3月、地元篠部 の美術家梅田哲男氏によって図案製作され、富津公民館 に掲げられている緞帳を基に作製されたものであります。 「緞帳図案の解説」梅田哲男氏
わが郷土富津市は、山と緑の景勝に恵まれ、中でもこ こ富津岬は緑の松林と、紺碧の東京湾。そこに浮かぶ人 造の島、一海堡、遥か連なる白砂は眩しく輝き、対岸に は日本一の壮麗な富士山を仰ぐことができ真に国定公園 としての美観を具えている。 古くから浜漁が盛んで特に海面に点在する海苔採りの ヒビは今を遡る文政5年近江屋甚兵衛翁の養殖研究には じまって以来長き世に亘りこの地の住民の生活を豊かに して来た表徴的なものである。 近代化の波が押し寄せ、近い未来、工場地帯としてこ の地も大きく躍進しようとしている。自然美から人工美 へと変貌しつつあるとき、今に残る此の大自然の美しさ と、人々の生活の歴史をこの緞帳に託して永遠に語り続 けたいものである。 |